ブログ10記事までにこれだけは気をつけたい8つのこと!【初心者向け】
アフィリエイトはまず記事を書かなければ始まりませんよね。
初心者はまずブログ10記事を目指しましょう。
しかし、ただ闇雲に書いても上達もしませんし、誰からも読まれないブログになってしまいます。
どうせブログをやるならいち早く収益をあげたいですよね。
そこで、今回はブログ初心者が10記事書くまでに気を付けるべきポイントについて解説していきます。
知識ゼロのブログど素人だった僕でも、このやり方で100記事達成し収益をあげることができたので再現性があるはずですよ。
ブログ初心者が記事を書く前にやること
まず、記事を書く前にブログテーマを決めましょう。
ブログの方向性が決まっていないと発信の軸かブレてせっかく書いた記事が無駄になってしまいます。
今日は『ビジネスやろう!』、次の日は『サラリーマンは安定!』
といった具合に発信に一貫性がなくては読者も困惑しますし、信用されませんよね。
誰だって信用できない相手から商品を買おうなんて思わないはずです。
SEO的にみてもブログ自体に一貫性がある方が評価されます。
しっかりコンセプトを決めて後々、後悔しないようにしておいてくださいね。
ブログ10記事書いてもどうせ読まれない
これは仕組み上、仕方がないことですが、ブログを始めたばかりの頃は10記事書いても読まれません。
なので、10記事まではとにかく練習のつもりで書いていきましょう。
いきなり質のいい記事をかける人なんていませんしね。
ここで気をつけたいのが、正しい記事の書き方を学びながら基本に忠実に書くことです。
何も考えずにただ記事を量産しても時間の無駄になってしまいますから注意してくださいね。
ブログ10記事までに読まれる記事を学ぼう
読まれる記事とは、”検索意図に応える記事”です。
反対に検索意図を外した記事は一瞬でページを閉じられてしまいます。
読者は疑問や悩みをキーワードで検索しますよね。
例えば、「筋トレ 腕 家」のように。
この場合、読者は「家で腕を鍛える筋トレのやり方」を知りたいはずです。
なので、「家で腕を鍛える筋トレのやり方」を解決する記事を書かなくてはいけません。
今のはほんの一例ですが、
記事は、読者の検索意図に確実に応えることが大前提です。
ブログは目的を理解して記事を書こう
アフィリエイトで記事を書く目的はもちろん収益をあげるためですよね。
ビジネスで収益が上がる流れは、集客→販売です。
アフィリエイトはブログの記事で収益の仕組みを構築していくわけですね。
記事には大きくわけて2つの役割があります。
- 集客用記事
- 収益用記事
記事を書くときは、”この記事の目的は何か”を意識することが重要です。
ブログ10記事までに必ず気をつけたい8つのこと
ただやみくもに記事を書いても意味がないので、これだけは気をつけて書きましょう。
- キーワード選定
- タイトルにキーワードを入れる
- ターゲットを絞る
- 見出しにキーワードを入れる
- 目次をつける
- 本文にタイトルの答えを書く
- 無駄に長い文章を書こうとしない
- 上から目線で書かない
では、ひとつずつ解説していきますね。
キーワード選定
読者はキーワードを入力して検索します。
記事を書くスタートは、
”読者が検索しそうなキーワードを探すこと”
あなたのブログに興味を持つ人が検索しそうなキーワードを選定することから始まります。
こちらで詳しく解説
アフィリエイトのキーワード選定【稼ぐまでの手順を1から解説】
タイトルにキーワードを入れる
ブログのほとんどは検索流入なので、必ずタイトルにはキーワードを入れましょう。
例えば、キーワードが「筋トレ 腕 太くする」なら、
- 悪い例:「僕はこの方法で腕を鍛えました!」
- 良い例:「【筋トレで腕を太くする方法5選】Tシャツ1枚が似合う腕に!」
タイトルにキーワードが入っていないと、そもそも検索で引っ掛かりませんから、読まれることはないんですね。
必ず、キーワードを入れて興味を引く魅力的なタイトルにしてくださいね。
ターゲットを絞る
ペルソナ設定と言われますが、ブログを読んでほしいターゲット像を決めて、その人に向けて書くようにします。
例えば、ある友達一人に向けて書いてもいいです。
おのずと、
- 年齢
- 性別
- 趣味
- 目標
- 思考
- 価値観
- 住んでいる場所
これらの条件が決まってきますよね。
ターゲットを絞ると、集客できる数が減ると思われるかもしれませんが、逆です。
たくさんの人に読んでほしいからと広く浅く書いても、誰の心にも響かない記事になってしまうんですね。
読者は、『これは僕のために書いてるんだ』と感じて初めて読み進めてくれます。
見出しにキーワードを入れる
見出しにキーワードを入れるとSEO的に有利です。
キーワードは見出しからも拾われるので、損しないためにも入れておきましょう。
見出しは、ターゲットが知りたいことを取りこぼしのないように挙げていきます。
記事を書き始める前に、見出しを作っておくことで記事全体のブレがなくなり効率的に書けますよ。
目次をつける
目次がある記事の方が断然読みやすいですし、SEO的にも有利なので必ずつけましょう。
目次がないと、読者は最初から読み進めなければなりません。
すると読むのが面倒になり、途中でページを閉じてしまうんですね。
目次があれば興味のあるところから読み進めることができるので、読者にとって「質のいいブログ」となるわけです。
本文にタイトルの答えを書く
タイトルが魅力的でクリックしたのに中身がまったく役に立たなかったり、関係ない内容が書かれていては読者の信用を失うだけです。
読者からすると騙された気分になり、もうブログに来てくれないかもしれません。
検索意図に対する答えを本文にしっかり書いていきましょう。
無駄に長い文章を書こうとしない
初心者のうちは文字数を稼ごうと、無駄に長い文章を書いてしまいます。
僕もそうでしたが結果的に、詠みにくい文章になったり、回りくどい表現になり、読まれない記事になるんですね。
文章は伝えたいことを簡潔に、文字数は情報量で増やしましょう。
上から目線で書かない
人間だれでも見ず知らずの人から「上から目線」で物申されたら、拒否反応を示します。
僕もびっくりするくらい、教えてやる感満載の文章を書いていた時期がありました。
せっかくいいことを書いていても読まれなければ意味がありませんよね。
家族や友達、過去の自分に向けて伝えるイメージで書くと、読者に寄り添う文章が書けるようになりますよ。
ブログ10記事を達成するコツ
ブログはとにかく継続することが大切です。
ブログで10記事達成するコツはこの2つです。
- 2日にわけて1記事書く
- 完成度60%で世に出す
少し詳しく解説していきますね。
2日にわけて1記事書く
初めのうちは1記事書くのも大変な作業です。
僕も始めた頃は、1記事に8時間かかっていましたから。
- 1日目:記事構成
- 2日目:本文作成
まずはこのペースで始めてみるといいです。
初日に、キーワード選定(ライバル調査など)、タイトル、メタディスクリプション、導入文、見出し、
次の日に、本文作成。
一度に書こうすると苦しくなり挫折してしまうので、最初は2日に分けて書くといいですよ。
続けていると、3時間で1記事書けるようになります。
完成度60%で世に出す
初めの頃は、いい記事にしようと考えすぎると作業が一向に進みません。
まず、初心者が100%の記事を書くのは不可能です。
難しく考えすぎずに60%完成したと思ったら、世に出してしまいましょう。
記事はあとからいくらでも修正できるので何の問題もありません。
いきなり100%の記事を書こうとするより、まずはポイントを意識して数をこなすことの方が大事です。
20記事くらい書いたあとに、1記事目を読むと成長ぶりに驚くはずですよ。
ブログは10記事書いてもアクセスはゼロ
実は、10記事書いた時点でアクセスがないのは当たり前のことなんですね。
一般的に記事の検索結果が反映されるまでに3か月かかると言われています。
これはグーグルの仕組み上どうしようもないことなので、
”今やっている作業は3か月後に実になる”
とマインドセットしておきましょう。
これを知っておけばアクセスがないからと挫折することはありませんね。
初めはどうせないアクセスを気にするよりも記事数を増やすことが先決です。
ブログ10記事達成までに手っ取り早く成長する書き方
文章がうまい人の記事を読みまくりながら記事を書くことです。
構成や言い回し、文章の長さなどが頭に染み付くまで読みあさりましょう。
ポイントとして、あなたが共感できる文章を書く人を参考にするといいです。
感覚的に近い人から学ぶ方が吸収が早いからですね。
今、月収100万稼ぐのアフィリエイターたちも初めは誰かから学んでここまできたわけです。
どんどん成功者から学び、どんどん書いて上達していきましょう。
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