【吃音の治し方】どもりを治そうとするほど悪化する理由

 

 

吃音者は全世界で全人口の約1%の割合で存在していると言われています。

 

 

吃音の症状や程度は人によって様々ですが、共通して言えることは、生きづらさを感じていることではないでしょうか。

 

 

日常会話でも注文や電話、仕事では自己紹介や朝礼、会議など、生きていく上で苦痛を感じる場面が多々ありますよね。

 

 

僕も、克服するまではコンビニでたばこの番号を言うのも、肉まんを注文するのも、どもるのが嫌で避けてきました。

 

 

会社では、大勢の前で話す機会が多く、避けることはできません。

 

 

ことあるごとに、失敗し毎日が絶望の日々でした。

 

 

発表などがあった日は、帰りの車の中で、

 

 

『クソっ、なんで一人の時はこんなすらすら言えるのに、本番では出ないんだ』

 

 

と涙を流したこともあります。

 

 

朝のミーティングで話す時も一言目が出るまでに、おおげさではなく30秒以上かかるなんてこともありました。

 

 

過去を振り返ると、よく耐えたなと自分でも思います。

 

 

後輩の前で、フリーズした時なんか最悪です。

 

 

もう自尊心のかけらもなくなるような絶望感でした。

 

 

それでもなぜか僕の中には、内に秘めた情熱みたいなものが存在していました。

 

 

『おれの人生こんなもんじゃない』

 

 

そんな中、ある人との出会いで僕は人生を変えることができたのです。

 

 

吃音を克服する過程で、様々なスキルを身につけ、吃音の克服を通りこして、自分に自信を持つことができるようになりました。

 

 

人間的に成長することができ、克服する前の人生から考えると想像もつかないくらい激変しました。

 

 

吃音は正しい知識と治し方で改善が可能です。

 

 

吃音は人によって症状が違うため、これだけやれば間違いないという治し方はありません。

 

 

この記事では僕が克服する過程で学んだ正しい知識や治し方についてお話していきます。

 

 

 

 

吃音とは

 

 

まず簡単に吃音について解説します。

 

 

ものすごく簡単に言うと、

 

 

人前で発声する場面で円滑に発声することができない症状です。

 

 

種類としては、連発、伸発、難発の3パターンがあります。

 

 

症状だけで見ると、それぞれが単独のパターンのように思えますが、すべての根源は難発にあります。

 

 

発声するタイミングで、難発になった状態で無理やり発声しようとすることで連発や伸発が引き起こされるのです。

 

 

世間で認知されているどもりというのは、難発によってこ起こる連発や伸発のことを言っているので、難発の存在を知らないことがほとんどです。

 

 

幼少期の発症時は、ほぼ難発を認識できていません。

 

 

そのため、まず症状として現れるのは、連発か伸発です。

 

 

難発になっていることに気付かずに、普通に発声しようとすることで、俗にいうどもるという現象が起こるわけです。

 

 

また、成長過程で自然と治っていく場合とそうでない場合があります。

 

 

小学校低学年までに自然に治らなかった場合、吃音という言葉は知らなくても、自分が人前でどもってしまうことを認識し始めます。

 

 

それは自分で気付く場合もありますし、他者からの指摘により気付かされることもあります。

 

 

そこで、

 

 

どもること=悪いこと、恥ずかしいこと

 

 

という認識を持ってしまうことで、吃音の定着、悪化となるのです。

 

 

吃音者と非吃音者の違い

 

 

吃音者と非吃音者の違いって何だと思いますか?

 

 

単純にどもるかどもらないかではないんですね。

 

 

吃音者になった原因として、元々ストレスなどの影響が発声器官に出やすいというのはあります。

 

 

しかし、あなたの周りにどもりまくっても、何も気にしていない人っていませんか?

 

 

その人たちは、元々どもる資質を持っているのかもしれませんが、どもることに関してまったく関心がないのです。

 

 

関心うんぬんの前に、認識できていないんですね。

 

 

例えば、あなたが欲しい車がある時は、運転中にその車が通ったら、自然に目に入ってきますよね?

 

 

逆に興味のない車は、すれ違ったかどうかも覚えていないはずです。

 

 

これは網様体賦活系(もうようたいふかつけい)といって、その人が重要視していることに関して脳が無意識に情報を集めるという、人間の脳が持つ機能の一つです。

 

 

吃音もこれと同じなんですね。

 

 

どもりまくっている人でもその人が、どもることに対して何の関心もなければ、認識することすらできていないのです。

 

 

認識できていないということは、もちろん恥ずかしいなどの感情もないわけですね。

 

 

しかも、その人がどもりまくっていても、周りの人の態度が変わるなんてことはないですよね。

 

 

どもること=悪いこと、恥ずかしいこと

 

 

この認識を持っているかどうかが、吃音者と非吃音者の違いです。

 

 

吃音者が知らないうちに身につけた、自分の中の間違ったフィルターを新しいものに変えていく必要があるんですね。

 

 

僕も吃音を克服するまでは、人前で話すことなんて人生の中での最も危険な行為と思っていましたし、

 

 

どもったら自分の価値なんてゼロになるくらいに思っていました。

 

 

吃音に人生を支配されていたんですね。

 

 

吃音を治すことが人生の目的になってしまっていたんです。

 

 

吃音を克服するには、支配されるのではなく、吃音の上に立って見下ろす必要があるのです。

 

 

僕が実際に克服して思ったことは、

 

 

”どもってもどもらなくても、何も変わらない”

 

 

ってことです。

 

 

どもることで自分に価値がなんて思っているのは自分だけです。

 

 

意外と周りはそんなこと気にしていませんから。

 

 

それよりもっと大事なことに目を向ける必要があるのです。

 

 

吃音は巷のネット情報に騙されると悪化する

 

 

巷では、吃音の治し方について様々な情報が飛び交っています。

 

 

そのほとんどが連発や伸発という表面的な結果しか見えておらず、本質がまったくつかめていないのです。

 

 

うわべの結果だけ取り除こうとしても、根源が見えていないので、まったく効果がありません。

 

 

むしろ、吃音の性質上、吃音を意識した治し方では悪化してしまうんですね。

 

 

ネットでよく言われている治し方やトレーニングは、

 

 

朗読、腹式呼吸や丹田を意識した呼吸、食事や睡眠、セラピーや催眠療法などがありますね。

 

 

これらの方法で吃音が治ったなんて話は、僕は聞いたことがありません。

 

 

言い方は悪いですが、こんなものは吃音という悩みをビジネスにして稼ごうという輩が発信する情報です。

 

 

あなたはくれぐれも騙されないようにしてくださいね。

 

 

こう話している僕も、一度だけ、いや三度くらい教材に騙されたことがあります。

 

 

1本、1万から2万する教材でしたが、クソみたいなものでした。

 

 

セールスページには吃音者が共感するようなことがずらーっと書かれているわけです。

 

 

中身を見てみると、メトロノームを使いながら話す訓練や吃音にいい食べ物や腹式呼吸や薄っぺらいポジティブシンキング。

 

 

しまいには、筋トレをしなさいとまで言い出したので、ごみ箱に投げ捨ててやりました。

 

 

これらはただ、

 

 

”どもるという症状、いわば結果に対して改善しようとしているだけ”

 

 

です。

 

 

単にどもらないように話す練習になってしまっているんですね。
(まぁそれにしてもレベルが低すぎる練習法ですが・・・)

 

 

吃音の特徴として、

 

 

”吃音を克服することを意識した治し方では悪化する”

 

 

という特徴があります。

 

 

先ほど、吃音者は

 

 

”どもること=悪いこと”

 

 

という認識を持っているとお伝えしましたね。

 

 

これは、自分の中の価値観と言い換えることができます。

 

 

そもそも価値観に問題がある状態で、いくら練習しても、どもってしまえば悪い感情を繰り返してさらに悪化するだけです。

 

 

僕は、吃音を治したい一心でクソみたいな情報を信じて、試してみた時期があります。

 

 

その結果、僕は一時期、家族との会話でさえ発声困難に陥ったことがあります。

 

 

本当に、何の本質もとらえていない情報に殺されかけました。

 

 

吃音を治すためには結果ではなく、内側の原因に目を向ける必要があるんですね。

 

 

真の克服とは

 

 

吃音者は生まれつき、吃音になりやすい資質を持って生まれてきたのは確かです。

 

 

しかし、それを育ててきたのは、

 

 

”自分の中の間違った価値観”

 

 

なんですね。

 

 

まずはその間違った価値観を、正しく塗り替える必要があります。

 

 

吃音者と非吃音者の違いは、

 

 

  • どもることに対して悪の感情を持っている人=吃音者
  • どもることに対して何の感情もない人=非吃音者

 

 

ということでしたね。

 

 

吃音を克服するということは、どもらなくなることではありません。

 

 

どもることに対して一切関心がなくなるということです。

 

 

究極は忘れることです。

 

 

昔の失恋と同じように、遠い過去の記憶にしてしまうのです。

 

 

記憶はあるけど、それに関して何の感情も湧いてこない感覚です。

 

 

それを唯一可能にする方法が、自分が吃音以外の部分で成長し、自分が本当に望む人生を生きることです。

 

 

自分は本当は何がしたいのか。

 

 

自分はどんなことを大切にしているのか。

 

 

自分はどんな人生を求めているのか。

 

 

自分が望む人生に向かう過程で、必ず人間的成長があります。

 

 

その成長は、何の悩みもなく普通に生活している人では経験しないことです。

 

 

吃音という悩みを持っているからこそ、成長するきっかけがあったわけで、それが逆に僕たちの強みになるのです。

 

 

あなたが圧倒的成長を遂げた後は、吃音のことなんてどうでもよくなっているはずです。

 

 

吃音があってもなくても関係ないほどのスキルや魅力をまとっているはずですから。

 

 

 

 

 

PS

 

 

あなたももうお気づきかもしれませんが、いくら吃音を克服することを意識した治し方をしても、改善するどころか悪化するだけなんですね。

 

 

僕もこの事実を知らなければ、一生無駄な訓練やトレーニングをし続けるところでした。

 

 

あなたには何の役にも立たない情報に振り回されてほしくはありません。

 

 

本当に正しい吃音の治し方は、

 

 

吃音が気にならなくなるほどに、自分が成長し、毎日を充実させることです。

 

 

その一つとして僕は、吃音者は会社に雇われずに、一人でビジネスをやればいいと思っています。

 

 

ビジネスの本質は人間関係です。

 

 

ビジネスを学ぶことは、人間的成長をするにはぴったりです。

 

 

最後に、たった一人で収入を自動化することができるビジネスをご紹介します。

 

 

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